朝7:00に最初のお電話を頂き、お話を進めさせていただきました。
「花送りのお花はうちの成政、黄色が似合うので、黄色のお花を入れてもらえると嬉しいです」とお聞きしました。LINEでいただいていた成政君のお写真からイメージして、ご希望通り、黄色のアルストロメリア、ディスバットマムを入れて、そこに紫のスイートピーとカーネーションなどで今回の花送りのお花をご用意して、お約束の14:00にご自宅にお伺いいたしました。
成政君、私のイメージしていたポメラニアンは茶色の毛色だったんですが、写真のように真っ白でとてもかわいく、ご家族様が言うには「本当はダイエットしなきゃって獣医の先生にも言われてたんだけどね、、、、、かわいくてついついあげちゃうんですよね、、、」という通り、少しコロンコロンした体形で、とってもかわいかったです。
時にはお父様のご仏壇のお供え物も食べちゃったお話や、車で旅行して、函館なども行き、ペットと泊まれるホテルにも何度も行った事も話してくれました。
私がお花を手向けていると「なりちゃん 可愛いねー、黄色好きだもんねーー」と話しかけていたのが印象的でした。
1週間ほど前に急に体調が悪くなり、あっという間だった、と話してくれました。でも昨晩は苦しかったのに、お母さまのベットの横まで来てくれた事など、聞きながら私は今回も泣きながらの花送りでした。
成政君、こんなに愛されて本当に幸せだったね。お母さんもお姉ちゃんもたくさんの愛で送ってくれたお花に囲まれて、旅立ちだね。
※今回もご家族さまの許可をいただいてのお写真の掲載になります。ご家族様ミルルに花送りをさせていただき、本当にありがとうございました。
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