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 お花に助けられた話。

更新日:6月5日

 今週も何件かご依頼を頂いたのですが、その中でお花にまつわる話を2つご紹介します。


1件目は1歳の猫ちゃん「紅ちゃん」のご家族様からのご依頼でした。私がミルルを始めるきっかけだった私の愛猫「ミル」も1歳で虹の橋を渡った白い猫だったため、この紅ちゃんが白い猫だと聞いて、ミルのことを思い出さずにはいられませんでした。ご家族様から「白い猫ですが名前も紅なので白いお花と赤いお花を入れてもらえると嬉しいです」というご希望でしたので、赤いダリアと白いお花を準備していました。LINEで送っていただいた紅ちゃんのお写真をよく見ると頭のてっぺんと尻尾だけ「黒」い可愛い猫ちゃんでした。するとはなみつのスタッフが「このガーベラ入れてあげたら!!」と白いガーベラなんですが真ん中が黒いものを手にもってきました。そのお花も追加して紅ちゃんのご家族の元にお伺いしました。


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 2件目は木曜日の夜ご連絡をいただいた「トイプードルのビオラちゃん」とのお別れのお花でした。お花の「ビオラ」がお店にあればよかったのですが、木曜日にはお店にありませんでした。「金曜日の市場に行ってあればビオラ入れてあげれるにになー」と思い、金曜日の早朝市場に行くと 白と紫の2種類のビオラが10本ずつありました。勿論 仕入れて、午後一番のお届けのお花にこの2種類のビオラを足して持っていきました。


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 いつもどんなお花で花送りをしようかといろいろと考えながらお花は選んでいます。すべてがその子にぴったりのお花かどうかはご家族様の好みや、当日私たちが持っているお花の種類も毎日違うので、、、、、。でも私たちができる限り、思いつく限りでご家族様に寄り添ってお花を選んで参ります。

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